2学期のスタートが少し落ち着いたところで、学校行事に向けての声が聴かれます。

「こんなのやるんだよ！」と対話のところどころで教えてくれることもあります。

疲れていても、「なんとかうまく乗り切りたい！」というような願いを感じながら

その日の活動を決めています。

特別に別室でということはありませんが、「やるべきことより」も「ここでやった方がよさそうだ」と

お子さん自身が「選んで・決める」ための過程をサポートしています。

同じ活動の中でも、その時のお子さんとスタッフの発想の相互作用で、大爆笑の瞬間が続きます。

私たちスタッフにはそれが一番幸せに感じる瞬間です。

お子さん方にとっても、良い記憶になっているといいな…と思います。